Loading...

おすすめコース

世界屈指のラドン泉・現代湯治コース


2泊3日 現代湯治コース

三朝温泉の特徴は世界屈指のラドン泉、その昔は湯治場として栄えてきました。

湯治といえば1週間~1カ月、長いと3カ月以上行うもの。

それを現代の生活スタイルに合わせてアレンジした現代湯治、
あなたも『3つ目の朝に病が癒える』という言い伝えを体験してみませんか?

★おすすめは現代湯治専用宿泊プラン
各旅館で異なりますが宿泊料が少しお得になったり、料理に工夫があったりします。
各旅館の詳細は「現代湯治対応お宿一覧」をご覧ください。

モデルルート



デイ1
三朝温泉ほっとプラ座(観光案内所)→ 三朝神社・神の湯(飲泉場) →  公衆浴場・足湯・飲泉場「株湯」 →  三朝温泉のお宿にチェックイン


デイ2
ラドン熱気浴を体験【要予約】 → 湯めぐり →  温泉街散策・泉娯楽場 →  三朝温泉で2泊目


デイ3
三徳山 三佛寺 投入堂 → 三朝温泉街でランチと休憩

ルートマップ

三朝温泉ほっとプラ座(観光案内所)

観光協会・旅館組合・商工会が入っている、観光・商工の拠点。観光・旅館・入浴案内などはお気軽に観光案内所へお立ち寄りください。8:30~17:30まで300円で利用可能なレンタサイクルもあります。

関連情報へ

三朝神社・神の湯(飲泉場)

御神木「椋の木」などの大木に守られた静かな神社。手水舎「神の湯(飲泉場)」のお清めの水は温泉のお湯を使用しています。健康を祈って飲むと、一段とご利益があると言われています。

飲泉場「神の湯」 利用時間:24時間/料金:無料

関連情報へ

公衆浴場・足湯・飲泉場「株湯」

三朝温泉の起源でもある「株湯」は三朝温泉元祖の湯で別名「元湯」とも呼ばれています。三朝温泉の歴史はここから始まったと言われています。

【公衆浴場】
利用時間:8:00~21:45(最終受付21:15)(月曜日のみ10:00~21:45)
料金(令和5年12月改定):大人400円・小人250円(3才以上)

公衆浴場「株湯」に隣接する「足湯」「飲泉場」は無料でご利用いただけます。ぜひご利用ください。

【足湯・飲泉場】
利用時間:飲泉:24時間/足湯:8:00~21:00(月曜日のみ10:00~)
料金:無料

関連情報へ

三朝温泉のお宿にチェックイン

三朝温泉のラジウムは世界有数のラドンの含有量を誇り、世界的にもトップクラス。各旅館の内湯には趣向を凝らした個性的なものが多く、三朝橋から見下ろす河原には「河原露天風呂」があり、せせらぎを聞きながら入浴することができます。三徳川に沿って旅館街の町並みが続き、三朝橋を中心に、下流にかじか橋、上流には恋谷橋と、それぞれ風情のある架橋があり、ぶらりと散策するのも楽しいです。夏にはカジカガエルの鳴き声が旅人を迎えてくれます。近くには三徳山国宝投入堂があり、山深く緑豊かな温泉郷です。

関連情報へ

2日目

ラドン熱気浴を体験【要予約】

全国でも珍しい温泉を吸う体験施設、ホルミシス効果を体験することが出来ます。

新陳代謝の活性化、抗酸化作用の向上、免疫力の向上が期待できます。熱気を十分に吸った後はお風呂で汗を流します。

関連情報へ

三朝温泉の旅館で湯めぐり

三朝温泉では宿泊以外の旅館も入浴することができます。個性豊かで工夫を凝らした様々なお風呂をお楽しみください。

関連情報へ

お宿で三朝&鳥取が誇る美食を味わう♪

三朝は大自然に囲まれた絶好の場所に位置していますので、滋養豊かな山の幸から、日本海で獲れる新鮮な海の幸までバラエティに富んだ食材を楽しんでいただけます。

《松葉ガニ》11月〜3月
 ・山陰が誇る冬の味覚の王者!フルコースでお召し上がりください。

《白イカ》6月〜11月
 ・一本釣り漁で揚がる白イカは甘みが強く、鳥取の夏の味覚。

《岩ガキ》6月〜8月中旬
 ・夏の岩ガキは身が大きくて、栄養も満点です。

《鳥取和牛》
 ・オレイン酸が多く、口溶けの良さが自慢のブランド和牛。

《二十世紀梨》
 ・鳥取を代表する秋の味覚!シャリッとした食感が美味です。

関連情報へ

夜の温泉街散策・泉娯楽場

昭和レトロが漂う三朝温泉街を散策。

昭和36年に開業してから昔と変わらぬ営業を続けてきた『泉娯楽場』。三朝温泉街といえばレトロ感たっぷりのココ!!昔懐かしい射的・スマートボール・手打ちパチンコのお店で、お子様から大人までお楽しみ頂けます。 店内には三朝温泉を取材などで訪れたタレントさんのミニフォトギャラリーも展示してあります。温泉街をぶらり散策がてらぜひお立寄り下さい。

関連情報へ

3日目

三徳山 三佛寺 投入堂

その開山は慶雲3年(706)にさかのぼります。役行者が3枚のハスの花びらを散らし、「佛教に縁のあるところに落ちるように」と祈ったところ、その1枚が伯耆の三徳山に落ち、この地を修験道の行場として開いたのがはじまりとされています。その後、嘉祥2年(849)慈覚大師によって阿弥陀如来・大日如来・釈迦如来の三尊が安置されたので、天台宗三徳山三佛寺と称し、堂舎38字・寺3千軒・寺領1万町歩・3千石を領していました。平安時代には山岳仏教の霊場として信仰され、全国森林浴の森百選にも選ばれた、豊かな自然と山中に点在する諸堂は往古のまま今に残されています。

三朝温泉から車で約10分(約7km)

関連情報へ

温泉街でランチと休憩

厳しい登山の後は、温泉街の外湯で汗を流そう。お土産もわすれずに!

関連情報へ